
楽天モバイルのつながりにくいは本当?実証した結果!
どうも!東京23区、楽天モバイルユーザーのヒロです!
2021年2月より楽天モバイルUnLimitedを無料で契約しました。
楽天モバイルは気になっていたんですけど、二の足をふんでいました。
その理由は、安かろう悪かろうなんじゃないかなと。
つまり、安いけど肝心なときに繋がらない、、、そんなイメージですね。
それを、社内の先輩が契約をして、すごくいいよ!って勧めてくるんですよね。その人、青森の転勤が決まっているのにドコモ→楽天モバイルにMNPしちゃったわけです。
まぁ、自分だったらメイン回線を楽天モバイルにMNPするのは、正直気が引けますけど、なんとなく背中を押された感があって契約してしまいました。
どうせ、一年間無料だし!
で、先ずはサブ回線を契約して日々検証(使って)いますが、本当に素晴らしいです。
まず、普通につながります。
とはいいつつも、ネガティブな意見を聞くのも事実。
そのあたりを掘り下げつつ、失敗しない、ヒロがおすすめする選び方をご紹介していきます。
楽天モバイルの懸念とその解決方法
検証をすすめる中に感じたこととして、楽天モバイルの懸念点と解決方法をご紹介します。
①契約が面倒くさい
まず、携帯契約の手間は発生します。こればっかりは仕方ないですよね。
新規契約ならまだしも、MNPだとなおさら面倒ですよね。。。
店鋪だと待たされたり、なんてことで更に契約は面倒だ!っていう方には店舗に行かなくともネットで契約することは可能ですのでその辺りは簡略化できます。
②コスパを求めない
コスパ最高な楽天モバイルですが、契約手間を惜しんだりして、そもそも通信費を下げること自体に後ろ向きな方は向いてないかもしれません。
各キャリアと比較しても相当のコスパです。いまいちど、通信費を検討してみてはいかがでしょうか。
③居住エリアや活動エリアなどが楽天モバイルエリア、auエリアじゃない
楽天モバイルエリアで活動すれば、本当に恩恵を受けることができますし、パートナーエリアだとしても、月5GBまで無料ですから、ライトユーザーであれば契約もありです。
ただ、パートナーエリアのauエリアにすら該当しない、もしくはつながりづらい、となると使い勝手は悪くなります。
先ずは自分の活動エリアがどこかチェックしてみましょう。
④クリアな通話品質をもとめる
楽天モバイルはIP通話を利用するため、一般回線に比べて通話品質がおとります。
ただ、私は80歳をこえる母親と楽天モバイルで電話してますが、まったく問題ありません。
楽天モバイルを使うと通話料が無料になるメリットがあります。
⑤auパートナーエリアがメインで月に5GB以上使う
正直にいいます。これは、唯一お勧めしない方ですね。
楽天モバイルの唯一のデメリットと言える点です。
その理由は、パートナーエリア au の最大容量は月5GBまで。
5GBを超えてチャージするためには、1GBあたり500円かかりますこれではせっかくの楽天モバイルのコスパは失われてしまいます。
自分の利用量、エリアを確認してから契約をしましょう。
なぜ楽天モバイルを超オススメするのか
ここからは、楽天モバイルを超おすすめする方向けに書いていきます。
私も利用開始からある程度時間が経過しました。結果、楽天モバイルは超おおすすめです!
- 料金が安い(一年間は無料)
- そもそもつながる
- ネットワーク速度が早い
特に東京23区にお住まいの方、楽天モバイルの回線エリアの恩恵をうけられますので、おすすめします!
楽天モバイルがつながらない、というコメントをたまに耳にしますが、私がここ数週間使用してて、繋がらないと思ったことはないです。
むしろ格安SIMより速度も安定しているし、楽天エリア内だと超早いです。
私はコスパを優先したいのと、居住域が東京23区ということもあり、検証も兼ねて2月にサブ回線として契約しました。
地方エリアの人はそもそも楽天モバイルの恩恵を受けれないかもしれません。そういった方は少し待ってエリア対象内になった時点で契約するのもありですね。
心配なら楽天モバイルはサブ回線に
心配ならサブ回線にするのが良いです。私もデュアルSIMにして、『格安SIM +楽天モバイル』の構成で契約をしています。
- 格安SIM:メイン回線+楽天モバイルがつながらない時用のバックアップ回線
- 楽天モバイル:通信・無料通話専用回線
この構成にすることで、超格安+高速回線を持つことができます。
楽天モバイルの無料契約ユーザーの上限は300万人。
現在、220万人が契約していて、残り80万人とのこと。
1年間は無料なので、少しでも気になるなら契約しても損することはないので、本当におすすめします!